印鑑について

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本来『はんこ』は指紋と同様に一本一本がオリジナルなものが理想です。
しかし、手書きできちんとした字入れが出来る店は通販やネットショップを含めると10%も無いでしょう。
当店では全ての作品を店主が手書きで文字入れを行い、手作業で仕上げを行います。
一本一本心をこめてお作りいたしますので、一日五本までの限定とさせて頂きます。

大切な『はんこ』はぜひ手書き文字にこだわるはんこ職人の店大槻昭和堂にお任せ下さい。

【実印】市区町村長に登録して新刊証明書の交付を受ける事のできる印章です。

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一般的に姓名を彫刻しますが、未婚の女性の場合は、姓を入れずに名のみにされる方も多いようです。他の人と並べて押捺する機会が多いため大きさに、また金融機関や不動産屋、カーディーラーなどの人前で使用する事が有ることから材質についても気にされる方が増えています。

サイズは?

男性用なら18mm丸か16.5mm丸、
女性用なら15mm丸か13.5mm丸がお薦めです。

最近では家を新築、購入される時には夫婦の共有名義にされるケースが増えています。

そうするとお互いが保証人として実印を並べて押すことになり、大きさや書体のバランスにもバランスを気を遣われるようです。

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【認印】日常最も多く使用する印章で、荷物の受取、回覧板の検印や仕事上の一般事務などで使用します。

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読みやすさが求められます。

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【銀行印】金融機関に届ける印章で、安全面を考えても実印や認印とは別けて持ちたいものです。

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最近最も変化がみられるのが銀行印で、姓ではなく下の名で彫刻される方が多くなりました。

また銀行印はきわめてプライベートな印のため他人とは違った手書きでないとできないような個性的な書体やカラフルな印材を選ばれる方が増えています。

《平性15年の『本人確認法』により銀行印が個人の印になったこと、金融機関の多くが安全対策のため副印(通帳表紙裏に届け印を押す)を廃止したことにより姓の印では家族内で混乱するため、また女性の場合名前の印は一生使用できる・・・等》

 

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